審査で試し割り!?

5月末、私の所属する空手道洲道館の平成20年前期の昇級・昇段審査が行われます。
私も今回は審査を受けることになりました。
いろいろな審査項目があるのですが、今回わたしに課せられた項目のひとつが試し割り。


試し割とは板やバット、瓦や氷などを空手の技で割ることです。
主に正拳や裏拳、肘や上足底を使って割ります。
ショーではなく審査なので、もちろんインチキや細工は無しです。
空手は武術で、相手を倒すための技術ですので、いろいろな鍛錬方法があります。
拳や足など、体の部位を硬くし、体そのものを武器とするのも鍛錬のひとつです。
巻き藁を素手素足で打ったりして鍛えます。
これを部位鍛錬といい、その成果を試すのがこの「試し割」です。
しかし現代ではこのようなことは流行りません。
組み手はグローブや防具をつけて行うのが普通ですし、演武などでは拳で物を打つ事もありません。
拳を硬くする必要なんて無いのが現状です。
空手をやっている人でも、このような部位鍛錬をしている人はあまりいないのではないでしょうか?
しかし、今回の審査では試し割があります。
しかも板の2枚重ねです。
師匠は「正拳でも肘でも足でもいいよ」と言っていますが、はっきり言って自信がありません。
足はピンポイントで当てる自信が無いので却下。
一番簡単そうなのが正拳ですが、拳の強度に不安。
力が乗りそうなのは肘ですが、これまた強度に不安。
う~ん、どこで打てばいいだろう?
とはいえ、やらないことには合格できません。
毎日やっているわけではない部位鍛錬、せめて今日からは毎日やるとします。
でも以前に先輩が裏拳で試し割をやって、手が腫れ上がったのを見ているんだよなぁ・・・
大丈夫かなぁ・・・

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