梶原一騎原作「プロレススーパースター列伝」買っちゃった

あなたが格闘に興味を持ったきっかけはなんでしょうか?
映画やテレビ、漫画、雑誌など、いろいろありますね。
憧れの人は居ましたか?ブルース・リーやジャッキー・チェン、アントニオ猪木やジャイアント馬場、マス大山や矢吹丈など・・・
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私のきっかけはTVで見ていたプロレスかもしれません。
当時は新日本プロレスの「ワールドプロレスリング」を金曜午後8時にやってたと思います。
猪木や藤波、ハンセンやホーガンあたりが印象に残っています。
タイガー・ジェット・シンが怖くて、憎らしくて、大嫌いでしたね。
なぜか全日本は見ていなかったので、「猪木の延髄切り」が一番強い技だと思っていました。


それと平行して読んでいたのがこの「プロレススーパースター列伝」です。
人気のあるプロレスラー一人一人にスポットを当て、1人につき10~20話程度で描く、あの梶原一騎原作のオムニバス形式の漫画です。
当時は貸し本屋というものがありまして、一冊50円くらいで借りてきて読んだ覚えがあります。


内容は今となっては事実とは異なる話しばかりですが、当時は内容を真面目に本気で信じていました。
プロレスも本気だと思っていたので、漫画を信じるのも無理は無いです。
今読んでも血沸き肉踊るものがあり、さすがは梶原一騎と思わせます。
事実と違っていることなんて関係なく、これは私の中では「魂の真実」となっています。
これは「空手バカ一代」にも通じます。


ちなみに作中の「空手」「カラテ」の定義はかなりいい加減です。
アジア全体の格闘技全般をカラテといっているような感じです。
パンチやキックは全部カラテです。
「シンガポールにはカラテの大先生、ガマ・オテナがいる」「空手の達人は指の第一関節だけを曲げることが出来る」「熱した砂利を手刀で突くのもカラテの修行」
私の空手に対する知識はこれから始まったため、後にいくつかの誤解をおこしました。
カジ先生、いくらなんでもいい加減すぎですよ(笑)


で、その「プロレススーパースター列伝」ですが、文庫本は持っています。
小さくて読みやすいんですけど、収録順がちがったり、台詞の削除や差し替えがあったりします。
特にブッチャー関係は人種差別にあたる言葉はごっそり削除や差し替えなので、文章がいまいちピンと来ません。
幻のカール・ゴッチ編が入っているのは嬉しいところですけどね。
しかしオリジナルの単行本はもう25年位前のものなので、なかなか手に入らないよな~と思っていました。


そんなある休日にブックオフに行ったら、なんと「プロレススーパースター列伝」の単行本があるじゃないですか!
しかも初版!1~7巻と10巻の計9冊しかありませんでしたが一気に掴み取り、レジへ直行しました。
家ではまた余計な漫画が増えただの、同じ漫画を買うのは無駄だの言われていますが気にしません。
さて、魅惑のカジワールド(無修正バージョン)へトリップしますか。



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