稽古日誌

セーパイ

本日は久しぶりに新しい型を習いました。
十八と書いてセーパイと読みます。
剛柔流の型で、糸洲のバッサイとセットで覚えるとのこと。
例によって細かい動きや技は置いておいて、順番だけ覚えましょう。


開始は三戦と同じ
左足を引き、四股立ちで左手は掌底受け、右手は抜き手
右手をつかまれたと仮定し、左足前の三戦立ちになって、両手(右手上、左手下)を組む。
組んだ両手を裏返し、掴んできた相手の手を捻る
右足を前に踏み出し四股立ちから右ひじ打ち
左足を踏み出し、後屈立ちから左金的掌底打ちから左外払い
右手刀打ち
右前蹴り
右四股立ちから左肘打ち、左裏拳
右足を引き、左猫足立ちで後ろを向き、右下段受けから右外受け
そのまま右手で掛け手
右足を軸に180度くらい回転
右手は相手の右手首をつかみ、左腕で相手の右肘を極める。
左腕を耳の後ろ辺りまであげて相手の腕を極めつつ、左足を軸に回転しつつ右手掌底で金的打ち
左45度くらいに左下段押さえ受け、右上段掌底打ちで左足前の三戦立ち
右足を踏み出し、四股立ちから右ひじ打ち、左手は掌を上(青柳の最初の形みたいなもの)
右足で相手の軸足を足払いして、倒れた相手に諸手の下段突き
右足を大きく引いて左足前の四股立ちから左下段受け
(さっきの逆)
右45度くらいに右下段押さえ受け、左上段掌底打ちで右足前の三戦立ち
左足を踏み出し、四股立ちから左ひじ打ち、右手は掌を上(青柳の最初の形みたいなもの)
左足で相手の軸足を足払いして、倒れた相手に諸手の下段突き
左足を大きく引いて右足前の四股立ちから右下段受け
右足を左足の前に踏み出し、左足を寄せ猫足立ちになって後ろを向きつつ、左手で外受けと右手で振り打ち
右足を前に出し、左足を大きく交差させつつ、両手を後ろに回して右手で外受けと左手で振り打ち
270度回転して左足前の三戦立ちで左掛け手
体を右にひねって半後屈立ちで左下段一本拳
そのまま左手で裏拳
左足前の三戦立ちに戻って右外受け
右足で正面蹴りから右手で相手をつかみつつ、右足を大きく引いて四股立ち、左中段当身
(さっきの逆)
右足前の三戦立ちで右掛け手
体を左にひねって半後屈立ちで右下段一本拳
そのまま右手で裏拳
右足前の三戦立ちに戻って左外受け
左足で正面蹴りから左手で相手をつかみつつ、左足を大きく引いて四股立ち、右中段当身
右足を軸に時計回りで、右足前猫足立ちで正面を向きつつ右ひじ打ち、左手は掌を上(青柳の最初の形みたいなもの)
右足を引き、左足前猫足立ちになりつつ両手をひねって相手を倒す
左手は開き、右手は鉄槌で相手の頭をはさみ打つ
結び立ちで終了
最初はチンプンカンプンだったけど、やっているうちに面白い型のような気がしてきました。
さいわい、Youtubeでお手本を見つけたので、しっかり覚えようと思います。

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