巻き藁で鍛錬だ!

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引越して良かった事のひとつに、いつでも巻き藁を叩けるということがあります。
以前はマンションだったので、朝や夜はさすがに叩けず、夕方にたまに叩くくらいでした。
だから、しばらく叩かないと感覚を忘れてしまい、なかなか身につきませんでした。
今は毎日叩いています。


うちの空手は、稽古ではあまり物を叩けません。
野球で言うと「素振り」ばかりです。
人はもちろん、ミットを叩ける時間は少ないです。
まして指導をする側に回ってしまうと、さらに時間はありません。
なので最近、打つ感覚が鈍ってきたところでした。


空手は武道であり、武術であります。
実際に物を叩かないと、鍛錬は片手落ちだと思います。
「素振り」がどんなに上手くても、実際に打てるかどうかは別です。


空手の技術は「人を打つ」ためのものです。
ですから、実際に人を打たないと本当の空手の技術は身につきません。
しかし、人を打つとなると、相手が必要ですし、怪我の問題もあります。
趣味で空手をやってる人は、そこまでのリスクは負えないでしょう。


ですから、人の代わりにミットやサンドバッグ、巻き藁を叩きます。
野球で言えばバッティングマシーンで球を打つようなものです。
物を叩くことにより拳や手首などの間接の鍛錬になります。
これを鍛えていないと、物を思い切り打てないですし、打っても怪我することがあります。

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